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インド アンドラ・プラデシュ州との共同プロジェクト、HUMAN FUTURE PAVILION の地鎮祭が州都・アマラバティで行われました

2018/10/12

くにうみアセットマネジメント (KUAM) はインド・アンドラプラデシュ州(AP州)と共に HUMAN FUTURE PAVILION と称した新しい展示・イベントスペースを2019春に州都・アマラバティに開館予定。工事開始に伴い、AP州ナイドゥ首相が主催者となり地鎮祭が開催され、多くの政府関係者、近郊の住民、メディアなどが招待され大々的なセレモニーが行われた。 パビリオンデザインは世界を代表するプリッツカー賞受賞者である坂茂氏が担当。展示のデザインとディレクションは竹村真一氏が行う。この二人は以前、静岡県富士山世界遺産センターでチームを組んでいる。 HUMAN FUTURE PAVILION は名前の通り、人類の未来を見据え、くにうみが提唱する太陽経済を基盤としたサステーナブルなまちづくり、新しいモビリティーを意識したインフラの構築など、今後AP州を舞台に世界に対し様々な提案をするためのプラットフォームとして活用していく。 地元テレビ ETV Andhra Pradesh の映像

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